名鉄ぜんぶ乗った旅1日目
はじめに
おはようございます。去年くらいから名鉄に乗りたくて精神崩壊寸前だったので乗ってきました。2泊3日で行ったので今日は1日目について書こうと思います
20191223 東海道線で名古屋へ
Ueno sta.
新松戸駅前の日高屋で昼飯をとって上野駅まで来ました。ちなみにこの日は学校が午前中まであったので午後からのスタートです
1430発の熱海行きで熱海まで行きます。
Atami sta.
いやー久しぶりですよ熱海。本当は駅前とか行ってみたかったけど私には時間がない(最上静香)のでさっさと乗り換えます。
Numazu sta.
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/opinion/koe/sonota/sonota_003.htm
あと駅名のローマ字表記、「Numazu」じゃなくて「Numadu」では?と思ったけど調べてみたら沼津市のサイトに載ってました。「づ」は「ず」とともにZUと表記されてるとか。単純に私の知識不足でしたね
本当は乗ってきた島田行きに引き続き乗って名古屋へ向かってもよかったんですけど、乗りたい列車が来るので1.5hくらい待ちます。
JRの運賃表にこんな風に他社線の路線まで掲載されてるのなんか好き わかって
今日のメイン、ホームライナー浜松3号です。某鉄道Youtuberの動画を見て前々から乗りたかった列車でした。
一応一般人向けに解説すると、この列車に乗ってるだけで静岡の(ほぼ)東端から愛知の豊橋まで座って行けるんです。有能すぎ。神。
更にこの列車に乗るには乗車整理券というものを追加で買わなきゃいけないんですが、それがまさかの330円。お財布にも優しい列車ですね。地元民らしき人達が乗客の大半を占めていたのもそういう所以があってのことでしょう。
オタク的な話に戻りますが、この373系、車内スピーカーが網棚横にあるので収録楽だし期待してたんですけど、乗車整理券買うときは自分で好きな座席は指定できなかったのでスピーカー直下ではありませんでした。完全に運任せですねこれ。
しかし快適とはいえ、所要時間は普通列車と大して変わらないようです。しかも乗車した時間帯は夜だったので景色も楽しめません。
正直静岡地区のロングシートの乗り心地は悪くないからいいんだけど、それ以前に景色が変わらない。変わらなさすぎる。富士山もよく見えない(車内混んでて) 地元民にはマジでごめんだけどこの辺本当つまらない(勿論これは普通列車で東京-名古屋の移動をするときに思うことであって、静岡県自体を観光するときは全然気にしません。静岡いいとこなのでみんなも行ってみてね)
Hamamatsu sta.
「いやこの列車浜松までしか行かないやん」と思ったそこの貴方。なんとこの列車は浜松に到着すると豊橋行きに変わるのです。一般人向けに説明するのが難しいけど、要は浜松着いてもそのまま乗ってれば豊橋まで行けますよーってことです。浜松→豊橋は追加料金不要なのでかなりの乗客がいました。県境の移動なのに意外に需要あってびっくりしました
ここから座席の指定もなくなるので一個前の空席に移動しました。(スピーカー直下席なので)
Toyohashi sta.
愛知県の南端、豊橋に到着です。ここまで来れば名古屋はもう目と鼻の先です。
Nagoya sta.
なごや~~~~~-------
久しぶりすぎて感動しました。新幹線使わずにここまで来ちゃったよ的な。18切符旅してるとよくそんな思いに駆られます。伝われ。
確か名古屋に着いたのは22時くらいでした。疲れてすぐお宿に入りました。明日も早いからね。
1日目はここで終わりです。タイトルに名鉄全部乗った旅とか書いてるのに名鉄要素1ミリもないのは許してね。
ここまでご覧くださいましてありがとうございました。2日目以降は気が向いたら書きます。
では